久しぶりに、本の紹介をしたいと思います。
本はだいたい仕事の昼休みや、行き帰りの電車の中などで読むことが多いのですが、たまに続きがどおしても気になるときは、帰りがけ駅前のドトールでちょっと読んで帰ったり、休みの日、家で読んだり。。そうすると、一週間もしないうちに読み終わってしまうことも多いので、最近は上・下巻に分れた長編ものを読むようにしてます。
中でも平岩弓枝さんの小説が好きで、よく読みます。昭和の大ベテラン作家なだけに、時代設定も昭和なことが多く、複雑な人間関係がからみあって見せる愛憎劇は、昼ドラさながら。それでいて、品があって、知識も広がります。昼ドラでやるとしたら、役者は誰かな~なんて想像したりして。
ドラマ化といえば、この夏読んだ『氷の華』(天野節子著)が、来週テレビ朝日のドラマスペシャルで、二夜連続で放送されます。主人公演じるのが、米倉涼子というのが納得。中身は暗ーい内容ですがちょっと楽しみ。
ちなみにこの本の作者は、60代後半で本作がデビュー作なんだそうです。
本はだいたい仕事の昼休みや、行き帰りの電車の中などで読むことが多いのですが、たまに続きがどおしても気になるときは、帰りがけ駅前のドトールでちょっと読んで帰ったり、休みの日、家で読んだり。。そうすると、一週間もしないうちに読み終わってしまうことも多いので、最近は上・下巻に分れた長編ものを読むようにしてます。
中でも平岩弓枝さんの小説が好きで、よく読みます。昭和の大ベテラン作家なだけに、時代設定も昭和なことが多く、複雑な人間関係がからみあって見せる愛憎劇は、昼ドラさながら。それでいて、品があって、知識も広がります。昼ドラでやるとしたら、役者は誰かな~なんて想像したりして。
ドラマ化といえば、この夏読んだ『氷の華』(天野節子著)が、来週テレビ朝日のドラマスペシャルで、二夜連続で放送されます。主人公演じるのが、米倉涼子というのが納得。中身は暗ーい内容ですがちょっと楽しみ。
ちなみにこの本の作者は、60代後半で本作がデビュー作なんだそうです。